体から見た「本当の自分で生きる」具体的な方法

2020年2月6日

たぶん誰も発信していない、体にまつわるエネルギーについての情報を発信しています。

ゆーったりとした気持ちでお読みいただけるとうれしいです♪


アナと雪の女王2、流行っていますね〜。

うちの娘も主題歌を毎日歌っています。笑

アナ雪1が自己統合のお話

アナ雪2は覚醒、使命のお話

のようですね。

今日は、アナ雪1の「ありのままの自分」についてです。

ありのままの自分

=ほんとうの自分

体的に「本当の自分で生きる」ということはどいうことでしょう。^^

体に入り込んだ自分以外の不必要なエネルギーを落とす。出ていってもらい、

自分の意識を100%今に向けることだと、私は思います。

量子物理学では、すべてのものはエネルギー(粒と波)でできているといわれています。

エネルギーは低いものや高いものがあり、日常生活の中で、自分以外のエネルギーが入り込んでいるということが多々あります。

何のエクササイズをやっても、温めても、鍼をさしても、マッサージをしても改善しない場合、低い波動のエネルギーが入り込んで、筋肉を収縮させたり、筋膜をかためたり、体温を下げたりしている可能性があります。

低い波動のエネルギーは振動に弱いです。

つまり動かすこと。

でも、ただ動かすだけでは落ちにくいです。

ピラティスも、ただやるだけではそのエネルギーはほぼ抜けません。

では、どうやったら抜けるでしょう?

低く不要なエネルギーは、エクササイズをしながら

観察』→『呼吸』→『観察』で抜くことができます。

ためしに一緒にやってみましょう!

1.観察

頭を右に倒します。痛気持ちいい位でキープします。

左の首が伸びますか?

伸び方はどんなかんじでしょうか?

ちなみに伸び方や感じ方に模範解答はありません。

自分で感じたことが、正解です。

ご自身の感覚でしっかり味わってあげます。

例)

  • ピーンと一本筋が入った感じ?
  • ビリビリする感じ?
  • 伸びている範囲はどこからどこまで?(肩や耳、顔まで伸びていたり…)

また、腕の重さも味わいます。

ただ「重いな〜」と感じようとしてみます。

感覚がなくても大丈夫。

意識を向けてあげることで、低い波動にスポットライトがあたります。

わからないようにさりげなく入り込んでいた低いエネルギーは「わっ、見つかった!」と慌て始めます。(笑)

2.呼吸

そこで深呼吸です。

伸びている場所にむかって息を吸い込みます。

伸びている場所を膨らますようなイメージです。

3.観察

吐く息で、その空気が抜けてしぼみ、伸びている場所がゆるむかどうか、また観察します。

このワークをすると、伸びている範囲がどんどん広がっていく、ということもあります。

どんどん伸びる感覚が強くなっていく場合もあります。

どんな感覚を感じても大丈夫◎

痛気持ちいいい角度に調整をしてやってみてください。

さて。

頭をまっすぐに戻してみて、肩の高さを左右で比べてみます。

左肩、下がっていませんか?

これで左肩に入り込んでいたり乗っかっていたエネルギー体が抜けました!!

めでたしめでたし。笑

反対側もやってみましょー☆

他のエクササイズやストレッチでも、一緒にやると効果抜群です。

とっても簡単なので、色々と応用してみてくださいね♪

本来の自分100%。

アナ雪のエルサのように、手袋を捨て、王冠を捨て、マントも手放し…

ありのままの自分に戻りましょうー!

体も心もすっごく軽く、ラクに、より幸せを感じやすくなっていきますよ♪♪