ピラティスとスピリチュアル|身体から現実が変わる理由
「スピリチュアル」と聞くと、
目に見えない世界の話だと思われがちです。
一方、ピラティスは
解剖学・骨格・筋肉を扱う、
非常に現実的でロジカルなメソッドです。
この二つは、
まったく別物のように見えるかもしれません。
でも私は、
18年間3万人以上の方の
お身体と向き合ってきた経験上、
こう感じています。
身体と意識は、
切り離せるものではありません。

エネルギーは
「特別」なものではない
スピリチュアルという言葉を使うと
構えてしまう人もいるかもしれません。
私が言う“エネルギー”とは
・呼吸の質
・自律神経の状態
・筋肉の緊張パターン
・姿勢による内臓圧迫の有無
・無意識の思考グセ
・感情状態(今何を感じているか)
こうしたものすべてが
合わさった状態のことです。
昔から日本語は、
心の状態を身体で表してきました。
頑張りすぎていること、緊張していることを、
「肩に力が入る」と言います。
不安が強いと、
「腰が引ける」と言います。
落ち込んでいるときは、
「肩を落とす」「頭を垂れる」という表現があります。
忙しさや余裕のなさを、
「首が回らない」と表現します。
うまくいっているときは、
「足取りが軽い」とも言います。
これらは、
感情エネルギーが、体に現れた状態。
身体は実際に、感情エネルギーに
このように反応し、
緊張したり、脱力したりします。
エネルギーの話ですが、
「ただの現実」なのです。
ピラティスは
魂を入れる“お社”を整える
私はよくこう考えています。
身体は、お社。
(お社=神社にある、神様の家のこと)

骨組みが崩れ
呼吸が浅く
肋骨が固まり
骨盤がロックされていると
気持ちを立て直そうとしても、
身体がついてきません。
これは精神論ではなく、
物理構造の話です。
背骨が自由に動くと
神経伝達が変わります。
呼吸が深くなると、
身体は安心モードに切り替わります。
骨盤底が解放されると
ホルモン分泌も変わります。
身体が整うと、
「世界の見え方」が変わる。
これは本当に起こります。
現実が変わるサインは、
身体が軽くなること
・朝起きた時、首が緊張していない
・呼吸が自然に下腹まで入る
・背骨が立ち、視線が前を向く
・無理な仕事、人間関係を続けなくなる
現実が変わる前に、
まず姿勢が変わります。
姿勢が変わると
思考が変わり
選択が変わり
行動が変わる。
その結果、現実が変わります。

スピリチュアルに
逃げない
私は、スピリチュアルを
「逃げ」に使いたくありません。
「波動が下がってるから」
「カルマだから」
「宇宙のタイミングだから」
それも一理あるかもしれません。
でも。
骨盤が後傾しているのに
豊かさは入ってきません。
胸郭が固まっているのに
愛は循環しません。
まず、身体。
そのうえで、意識。
ピラティスは
「物質の世界」
スピリチュアルは
「意識の世界」
意識だけでは変わらない。
物質だけでも足りません。
両方が整っていくほどに、
人は本来の力を思い出していきます。
そして強くなっていきます。
ふわふわしない。
でも固くもならない。
地に足がつき、
それでいて軽い。
そんな身体を、
私は目指しています。
それが、私の考える
「風の時代の体作り」です。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
Pilates Studio PIKO
小川美穂
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